英語学習ストア by e-ec.net > 書籍 > ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)

ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)

ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)  セールスランク : 65135

【 商品情報 】

Author : 中島 義道
Binding : -
EAN : 9784121009562
ISBN : 4121009568
Label : 中央公論社
Manufacturer : 中央公論社
NumberOfPages : 202
ProductGroup : Book
PublicationDate : 1990-01
Publisher : 中央公論社
Studio : 中央公論社
Title : ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)
ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 756 (税込) 
 【 ¥7 相当のAmazonポイントが還元されます。
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)
- [ 中央公論社 ] [ 発売 : 1990 / 01 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784121009562 / ASIN(旧ISBN) : 4121009568
  [ 最安中古価格:¥ 97 ]

 ユーザーレビュー 【 ユーザーの評価(5人の平均) : 4.5点 】
「思い出深い本です」 (tomomoriさん) 5点
私がウィーンにアホダラ留学していた頃(90年代初め)に日本人留学生仲間で回し読みされ、共感を呼んでいました。日本人の教授は「ご本人にも問題があるんですけどね」とおっしゃってましたけど。個人的には、滞在中は悪口ばかり言っていたものの、今では良い思い出ばかりが残る街ですね。まぁそれはそれで記憶の編集作業かとも思いますが。
男女の体験する「西欧」は違うんだよな、と今回改めて拝読しての感想。男の方がシンドイですね。女は特に美人となるとどの国でもチヤホヤされますから、アジア人男性が体験する「西欧」とはまた違った世界観が出来ます。尤も「可愛い女の子」にも歳月は降る訳でですが…。
ウィーン滞在の日本男性たちは誰もあまりいい目に遭ってはいませんでしたが、唯一の例外は「カッコイイ日本男児」でした(爆)。武道を教えている日本男児なんかは例外なくモテてましたし、楽しそうでしたけどね。私が外国で学んだのは、外国に出て、会社や社会的地位等で守られていない場合は、個々が生物体として持っている力(容姿、体格、雰囲気等含めての総合力)が容赦なく試されるらしい、というコト。頭の中にあるモノだけでは無理ですね。人間、結局動物だよなー、と納得したりしてました。中島氏は人間的魅力という点では如何だったのかな。ともあれ、日本の文系インテリ男性が西欧体験を書く場合、結構気取りやら見栄があるような感じが常にしていましたが、本書はかなり正直な一冊です。
しかし考えれば考えるほどに、西欧と関わる文系インテリ日本男児の物悲しさに思い至りますね。ダサく(「卑屈」も含め)ならざる得ない、みたいな。西欧と関わるなら、「英語が喋れるよーになりたい」的な超オメデタ系か、あるいは理数系ルートにすべきだよなー、などと愚考してしまいました。
(レビュー記入日:2006-12-07)
「個人的体験でもある?」 (楕円球さん) 3点
実際ドイツで同じく研究の徒として滞在していた者として、
肌に感じた欧州中華思想のようなものが、この本でも感じる
ことはできた。しかしながら
この本にある筆者の体験のうち半分近くはむしろ筆者の側に
初動的問題があるようにも感じられる。ウィーン行きの途上での
大ポカであったり、奥様・ご家族のご不幸であったり、
滞在4年にして電話ボックスに大事な本を入れたカバンを忘れる
など、なぜこうも次々とトラブルに巻き込まれるのか、
正直理解できなかった。
このような事柄は「自分で自分を(ないし家族を)守る」という
欧州では基本の「き」であり、申し訳ないが筆者はそれを理解・
体得できていたとは思えない。それを踏まえて考えたとき、手放しで
この本の主張をすべて受け入れることはできなかった。
もちろん筆者も、この本にある一種の「戦い」をむしろ愛していたとも
感じられるが(ゆえに愛憎、なのであろう)、表層的に読者が
「だから日本人はもっと主張しないとだめなんだ」的に極論に
走るべきではなく、是々非々で自立した対人・対社会関係を
確立しなければならない。それができて初めて異文化にある人々と
独立した人格で付き合うことができると感じる。
(レビュー記入日:2005-07-08)
「欧州に長期滞在する人に」 (ryouka1197さん) 5点
部屋を借りる予定がある人には参考になる書です。欧州の建物は歴史のあるものが多い反面、
お湯が出ない、隙間風が入るなどそれぞれの難をかかえている場合が多く、それを解決するためには、
やはり大家さんと対峙するしかない。その時、欧州人というものがどういう気質の持ち主であるかの認識があれば、
解決方法もみえてくるかもしれません。
中島さんは、我慢して屈辱を味わうより喧嘩することを選び、そのやり方と結果がどうなるかも正直に書いています。
さらに一億総中流意識と言われる現代日本人にはつかみにくい、ヨーロッパの根底にあるヒエラルキー意識が、
現地に住む日本人の間にもできあがってしまうものであることも、(書きにくいことであったと思いますが)
はっきり書かれています。
「君のように勝手にウィーンに来る者が一番こまる」
そう伝える眼差しを日本領事館の職員からなげられてから始まる、著者のウィーン愛憎の4年間。
日本の外にどんな国があるのか、貪欲に知ってみようという人にお勧めです。
(レビュー記入日:2005-05-22)
「悲しい本です」 (recluseさん) 5点
私も含めて海外在留経験のある日本人で、この本を読んで絶望を感じ、気恥ずかしくならないものは果たしてどの程度いるのだろうか。ほとんどが、この本にもでてくる日本人学校のある先生と変わるところがないのではないだろうか?個人主義なるものが、どれほどの意志とあくの強さ、そして精神的なスタミナを必要とするものかは、おそらくほとんどの日本人には理解不能でしょう。その現実に真正面からぶつかった著者は、書かずにはいられなかったのでしょう。自己を保って日本人として生きていくためには、どれほど”日本人”たることを止めなければいけないかのパラドックスを。この本や”アーロン収容所”が隠れた共感を呼び起こさない時代というのは果たしてくるのですかね。
(レビュー記入日:2003-12-30)
「ウィーンに行く前に」 (なまけものさん) 4点
民族、人種によって物事の価値観が違うことは承知していましたが、この本を読むまでヨーロッパ精神とはかくも頑固なものだとは知りませんでした。それも長い歴史の上にあるものだと思えば納得もできます。美しい歴史的建造物、ブランドショッピング゙だけを目的として行くのもいいですが、ヨーロッパを訪れる前に、現地で生活したことのある日本人の話を読まれることをお薦めします。
(レビュー記入日:2001-03-24)

ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)
 同じ著者の商品を探す
 ・ 書籍から検索: 中島 義道  -  全カテゴリーから検索: 中島 義道
 同じ発売元・出版社の商品を探す
 ・ 書籍から検索: 中央公論社
 同じテーマ(分類)の商品を探す
 ・  > ジャンル別 > 社会・政治 > 社会学 > 社会学概論
 ・  > ジャンル別 > 社会・政治 > 社会・政治 全般
 ・  > ジャンル別 > ノンフィクション > 思想・社会 > その他
 ・  > ジャンル別 > ノンフィクション > 語学・教育 > 留学
 ・  > ジャンル別 > ビジネス・経済・キャリア > ビジネス・経済・キャリア 全般
 ・  > ジャンル別 > 教育・学参・受験 > 海外教育・留学 > 留学ガイド > ドイツ・オーストリア・スイス
 ・  > ジャンル別 > 教育・学参・受験 > 教育学 > 一般
 ・  > ジャンル別 > 新書・文庫 > 政治・社会 > 社会学
 ・  > ジャンル別 > 新書・文庫 > 出版社別 > た行 > 中央公論新社 > 中公新書
 ・  > By Publishers > 中央公論社
 ・ 洋書 > Subjects > History > Europe > General AAS
 ・ 洋書 > Subjects > Nonfiction > Foreign Language Nonfiction > Japanese
 ・ 洋書 > Subjects > Travel > Europe > Austria > General AAS
 他の販売者の情報
 アマゾンマーケットプレイス
    32 件の中古品販売者 [ 最安中古価格:¥ 97 ]、 1 件の新品販売者の情報があります。

「ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)」に関連・類似する商品

続・ウィーン愛憎―ヨーロッパ、家族、そして私 (中公新書)  セールスランク : 65308
続・ウィーン愛憎―ヨーロッパ、家族、そして私 (中公新書)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 777 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

新書 [ 中央公論新社 ] [ 発売 : 2004 / 10 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784121017703 / ASIN(旧ISBN) : 4121017706
  [ 最安中古価格:¥ 100 ]
ユーザーの評価(8人の平均) : 3.5点   [ レビューの詳細 ]
 4点 「相変わらずだな〜」 (pp-tangさん)
 2点 「続編だと期待してはいけない」 (tragicommediaさん)
 5点 「続編希望!」 (練馬のよっちゃんさん)
 4点 「凄まじいヨーロッパ精神」
 4点 「まさに愛憎一体のウィーン論」 (プータロウさん)

孤独について―生きるのが困難な人々へ (文春新書)  セールスランク : 58900
孤独について―生きるのが困難な人々へ (文春新書)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 693 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

新書 [ 文藝春秋 ] [ 発売 : 1998 / 10 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784166600052 / ASIN(旧ISBN) : 4166600052
  [ 最安中古価格:¥ 1 ]
ユーザーの評価(24人の平均) : 3.5点   [ レビューの詳細 ]
 5点 「この世の0.1%の人のために書かれた本」 (カルさん)
 5点 「生きるのが困難な人へお勧め」 (シンジロウさん)
 5点 「大共感、すごく面白い本。でもそれには人を選びすぎる本。」 (nyankoro-chanさん)
 4点 「1つの生き方」 (在りし日の僕さん)
 3点 「甘い孤独」 (garnet1789さん)

「哲学実技」のすすめ―そして誰もいなくなった・・・ (角川oneテーマ21 (C-1))  セールスランク : 31905
「哲学実技」のすすめ―そして誰もいなくなった・・・ (角川oneテーマ21 (C-1))
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 600 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

新書 [ 角川書店 ] [ 発売 : 2000 / 12 / 01 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784047040014 / ASIN(旧ISBN) : 4047040010
  [ 最安中古価格:¥ 146 ]
ユーザーの評価(10人の平均) : 4.5点   [ レビューの詳細 ]
 5点 「「哲学」する「対話」する「恐ろしさ」を具現化する」 (ひたっちくんさん)
 4点 「哲学と(ことばの)暴力の間のような本」 (hashi-tomoさん)
 4点 「もっと書ける。」 (てるおはるおさん)
 4点 「真実の言葉を探す」 (あべまりあさん)
 4点 「バカにしたもんでもない」 (hiyokoya6さん)

人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ (新潮OH!文庫)  セールスランク : 40330
人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ (新潮OH!文庫)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 610 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

文庫 [ 新潮社 ] [ 発売 : 2000 / 10 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784102900369 / ASIN(旧ISBN) : 4102900365
  [ 最安中古価格:¥ 40 ]
ユーザーの評価(9人の平均) : 3.0点   [ レビューの詳細 ]
 4点 「中島義道の最高傑作」 (UVAPさん)
 2点 「「哲学的生き方のすすめ」としての必然性が感じられない」 (一谷川ファンさん)
 4点 「哲学的に生きることは人生を半分降りることに等しい.」 (例:アマゾン太郎さん)
 5点 「人生の不条理を知らぬ坊ちゃんには理解不可能です。」
 1点 「「半分」ではなく「全部」降りてしまえ、中島氏よ!」 (本多亮凱さん)

カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ (新潮文庫)  セールスランク : 20666
カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ (新潮文庫)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 420 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

文庫 [ 新潮社 ] [ 発売 : 2005 / 07 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784101467252 / ASIN(旧ISBN) : 4101467250
  [ 最安中古価格:¥ 200 ]
ユーザーの評価(12人の平均) : 4.0点   [ レビューの詳細 ]
 5点 「認識から始めよう」 (豆サラダさん)
 5点 「これがレビューと言えるのか、書こうか、書くまいか、迷ったが、書いてしまおう。」 (受難の県民さん)
 5点 「怒り方のレッスン」 (OIEさん)
 4点 「「やさしさ」を場合によって使い分ける智慧のある常識人にとっては胸が痛む本」 (パッション太郎さん)
 4点 「自己愛、自意識の強い人におすすめ。劇薬。」 (NieAさん)

「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書)  セールスランク : 96875
「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 693 (税込) 
 【 ¥6 相当のAmazonポイントが還元されます。
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

単行本(ソフトカバー) [ PHP研究所 ] [ 発売 : 1997 / 10 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784569558479 / ASIN(旧ISBN) : 456955847X
  [ 最安中古価格:¥ 107 ]
ユーザーの評価(22人の平均) : 4.0点   [ レビューの詳細 ]
 1点 「中島の言う通りにしてもバカを見るだけだぞ」 (一谷川ファンさん)
 5点 「言いえて妙!」 (ろぺすさん)
 5点 「対話の無さは時として人を最大の不幸に陥れる」 (greekcoinさん)
 5点 「しゃべると怒られる」 (minaさん)
 5点 「和を尊ぶ社会から真の個人主義社会への変貌」 (京都81年生まれさん)

ぐれる! (新潮新書)  セールスランク : 68304
ぐれる! (新潮新書)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 714 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

新書 [ 新潮社 ] [ 発売 : 2003 / 04 / 10 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784106100093 / ASIN(旧ISBN) : 4106100096
  [ 最安中古価格:¥ 1 ]
ユーザーの評価(13人の平均) : 3.0点   [ レビューの詳細 ]
 1点 「危険思想?」 (mack daddyさん)
 3点 「善良で前向きな人生など所詮はマヤカシ・・・って、そうかなぁ?」 (丁三さん)
 3点 「やる気を失わせる本。でも...」 (三友 雅夫さん)
 3点 「中島さん大丈夫?」 (ゴンさん)
 3点 「中島義道による日本文学論」 (kurohyopandaさん)

悪について (岩波新書)  セールスランク : 6587
悪について (岩波新書)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 735 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

新書 [ 岩波書店 ] [ 発売 : 2005 / 02 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784004309352 / ASIN(旧ISBN) : 4004309352
  [ 最安中古価格:¥ 200 ]
ユーザーの評価(8人の平均) : 5.0点   [ レビューの詳細 ]
 5点 「でました!」 (丸暗記太郎さん)
 5点 「良書である」 (( ^ω^)さん)
 5点 「当たり前のことだが、これ以上重要なことはない」 (七海光一さん)
 5点 「カント哲学を通して 中島が言いたい事 (;'Д`)ハァハァ」 (ホッカルさん(改)さん)
 5点 「市民の限界と哲学者の凄さを教えてくれる一書」 (あみとさん)

哲学の教科書 (講談社学術文庫)  セールスランク : 3796
哲学の教科書 (講談社学術文庫)
 著:中島 義道

販売価格 : ¥ 1,155 (税込) 
 アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。)

文庫 [ 講談社 ] [ 発売 : 2001 / 04 ]
  《商品コード》 ISBN : 9784061594814 / ASIN(旧ISBN) : 4061594818
  [ 最安中古価格:¥ 600 ]
ユーザーの評価(16人の平均) : 4.5点   [ レビューの詳細 ]
 5点 「哲学者の生態とその実用可能性」 (gomameさん)