「中年英語組―プリンストン大学のにわか教授 (集英社新書)」のユーザーレビュー(1ページ)
《 レビュー数: 12件 - ( page 1 / 2 ) 》
【 商品情報 】 Author : 岸本 周平 Binding : 新書 EAN : 9784087200683 ISBN : 408720068X Label : 集英社 Manufacturer : 集英社 NumberOfPages : 225 ProductGroup : Book PublicationDate : 2000-12 Publisher : 集英社 Studio : 集英社 Title : 中年英語組―プリンストン大学のにわか教授 (集英社新書) |
中年英語組―プリンストン大学のにわか教授 (集英社新書)
著:岸本 周平 販売価格 : ¥ 714 (税込) アマゾンの取扱状況 : 通常24時間以内に発送 (合計1,500円以上のお買い上げで送料無料になります。) 新書 [ 集英社 ] [ 発売 : 2000 / 12 ] 《商品コード》 ISBN : 9784087200683 / ASIN(旧ISBN) : 408720068X [ 最安中古価格:¥ 1 ] ユーザーによるレビュー(感想) ( page 1 / 2 ) 【 ユーザーの評価(12人の平均) : 4.0点 】「参考にはなる」 (alllexさん) 3点 いわゆる「失敗談ドタバタ留学日記」ではない。
アメリカでの失敗とその克服対策と勉強方法が書いてある。 東大→大蔵省だからもともと勉強は出来るし 中年になってからも勉強に対するアレルギーはない。 だから普通の人ではなく、かなり優秀な人の経験談。その点注意が必要だ。 (レビュー記入日:2008-09-07) 「英語学習法をこの本に期待してはいけない」 (nico830さん) 1点 この本は東大法学部を卒業し大蔵省キャリアを長年勤めた著者が突然アメリカ研修を命じられた際のアメリカ珍道中である。 この本が役立つと思われるのは、受験英語では大勝利を収めたもののその後社会人になってから英語に全く触れないで中年を迎えたある日突然に海外出張を命じられたサラリーマンの方々であろう。 国内で粛々と英語を勉強している人達にとってはあまり参考にならない。 ただ、この手の珍道中旅日記の類いが好きな人々にとっては大変面白い読み物であることは保証できる。 (レビュー記入日:2008-06-27) 「本当に英語ができなかった・・・」 (mitsugiさん) 5点 本当に英語ができなかった著者がプリンストン大学の教授に任命され、 悪戦苦闘するお話。 自分の成功話よりも、失敗談、日頃日本の間違った英語を使わないほうが 良いというアドバイスありで、勉強しなくては!という重圧感を感じずに 楽しく読めます。 またアメリカの大学生の勉強に対する熱意も伝わってきます。こんな先生に 私は出会いたい。 (レビュー記入日:2005-11-14) 「失敗が上達の近道」 (いじさまさん) 5点 英語が使えない人からの視点で書かれていて、数々の恥かしい思い出など書かれていて大変良かったと思った。こういった苦労話は、英語名人の著書にもあるが、英語名人でない人の物の方が、ためになる気がする。 (レビュー記入日:2005-10-16) 「中年英語組―プリンストン大学のにわか教授」 (abe-t13さん) 4点 この本のタイトルは、「中年」……思わず腰を引くではないか。おまけにサブタイトルに大学教授ときた。著者略歴を見ると、大蔵省のキャリアである。これだけで書店では、これ以上手に取りたくない本である。ところが、野口悠紀雄の『超英語法』で、この本を是非読んでもらいたいと紹介されていた。「ああ、あの嫌な本か」と思ったが、野口先生のお薦めなので、エイヤッとばかり買って読んだ。正直、お金をどぶに捨てる気持ちだった。 「第1章 英単語を覚える」の2,3頁を読んで、アメリカ生活での悪戦苦闘のいろいろには、何度もくすっと笑った。そして、他の若い日本人留学生と比較して、自分を「電話の契約をするだけで1週間もかかった暗い過去をもつおじさん」という表現には、電車の中で思わず声を出して笑ってしまった。自分にも似たような「暗い」過去があったからだ。 そうして読んでいくうちに、すっかりこの著者のファンになっている自分に気づいた。私も仕事で英語に苦闘してきたから、著者の経験、自分が受けてきた英語教育に慨嘆するところは、大いにうなづいた。アメリカの小学生の作文教育法には著者と一緒に感心もした。英会話上達法では、まず聞き取れることだという苦労の結果の意見には、やっぱりそうかと思った。 読み終わってから、はっと気づいた。このタイトルは、著者が英語で苦闘していた自分を揶揄している意味だったのだと。私はまた、俺は大学教授をやったぞ、という自慢話だと思ったから、とんだ勘違いだった。もう1回読もう。 (レビュー記入日:2004-10-15) 「ポジティブになれる」 (おぎはらさん) 5点 まじめに英語を学んでいる人には役に立つ本ではない。しかし、これは楽しく読める本だ。 英語による十分なコミュニケーションができないにも拘らずプリンストン大学での講義を行う様子。学生の質問が聞き取れないときに何度も質問させるtipsを授ける学部長。 笑ってごまかせる内容ではないが、筆者のアメリカ在住の実体験にもとづいた内容は「読ませる」内容だ。 細かい方法論などは詳細でないが、英語を学ぶ姿勢に関しては溢れるものがある。 (レビュー記入日:2004-09-30) 「まさに一念発起」 (lexusboyさん) 4点 著者が財務省を辞職して話題になったことを契機に再度読み直してみた。 およそ英語の本は、日本にいて机上で書かれた本は実践上全く役に立たないというのが経験則で、国際会議でぶつかった悩み、海外での日常生活でぶつかった悩みを解決していくプロセスを詳細に書いてもらった方が、頭に入りやすいし、自分の勉強方法の参考にもなる。 本書は、国際的な業務の経験がない著者が、突然米国のプリンストン大学に客席研究員で放り込まれ、講座で「日本経済論」を持たされるまでのどたばたを描いている。参考文献も豊富で、単なる読み物にとどまらず十分実用に耐える書と言える。ただ、著者のようになるには、猛勉強が必要なのかなという気もします。 (レビュー記入日:2004-08-03) 「異文化体験のテキストとして面白い」 (奈良太郎さん) 4点 著者は実はかなり偉い人だと思うのですが、そんなことは横に置いて、英語に関する劣等感や失敗談を正直に書いているので、とても好感が持てます。この本は、実用的な英語の学び方を伝授するという目的で書かれたものだと思いますが、それよりも、アメリカという日本とは極端に違う価値観を持つ国での体験談や異文化の吸収の仕方、それらに対する著者の見解の方がいきいきと述べられています。 (レビュー記入日:2003-08-19) 「自身の英語学習体験を通した学習の勧め、そして異文化体験のまとめ」 (鈴木純一さん) 5点 前半が筆者の英語学習体験およびそれを通した英語学習の勧め、後半は筆者の在米経験およびそれを通した考察、という風に分類できると思う。英語学習の箇所では、(1)英語のこういうところに苦労した、(2)それでこんなことをしてみた(考えてみた)、(3)そのときにはこんな資料(教科書)を使った、(4)結果としてどういう効果があったか(感じられたか)、が書かれているので、筆者と同じ目線で英語学習の方法を考えることができる。在米経験に関する箇所は、「こんなことがあって苦労しました」という単なる陳述ではなく、経験を通して何を思ったか、何を考えたかという筆者自身の考察が随所に見られ、本の内容をより濃いものにしている。 (レビュー記入日:2002-07-02) 「じつは単なる英語学習参考書ではない?」 5点 英語学習書としては以下の点で優れていると思います。(1)学習者の立場で、海外での失敗談も含めた経験が語られており、おもわずやる気が起きてしまう、 (2)参考文献が(入手方法も含めて)しっかり提示されているので、本書を手がかりに学習を発展させられる、 (3)つまづきやすい点を分かりやすく指摘するとともに、”コメディーはあきらめる”等、現実的なアプローチも紹介されている。 一方本書は読者の日常生活にも一石投じるものかとも思います。それは、 (1)アメリカでの体験が、著者の一貫してポジティブな視点から力強く述べられており、読み手もポジティブになってしまう、 (2)アメリカ社会の紹介は、例えば日本の教育システムを考えさせるものであったり、英語学習にとどまらず、さまざまな面でも刺激的、 (3)この本を読んでぜひ留学しようという気になった、という3点です。 おすすめです。 (レビュー記入日:2001-01-24) 中年英語組―プリンストン大学のにわか教授 (集英社新書) |
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