田辺 勉
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田辺 勉
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鈴木 清士
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マーク・コゼンティーノ
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ウィリアム パウンドストーン
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第1章では、まずGMATの学習を開始するに当たっての心構えや学習法が記されている。初学者は絶対に目を通しておきたい章だ。次にこの本の最大のウリである第2章。ザ・プリンストン・レビューが長年の試験問題研究により蓄積してきた、GMAT攻略のテクニックが紹介されている。特に、「Critical Reasoning」の解法は非常に明快であり、どの問題にも十分応用が利くものである。
第3章では、「Best Business School 70」として、各校のGMAT平均点、合格率、学費、アドレス等が掲載されている。留学準備の過程では、入学願書取り寄せなどのために大学側とコンタクトを取る必要があるため、アドレスのリストは非常に便利だ。ただし、情報が若干古い(特にGMAT平均点)ので、必要な情報は自分で集める必要があるだろう。
第4章はCD-ROM(本書付属)による学習である。コンピュータ試験は、紙の試験と違って字が読みにくく、慣れが必要である。CD-ROMによる学習はその慣れを作るために必須である。ただ本書付属の試験問題は、本試験より難易度が若干易しいかもしれない。
本書は掲載されている練習問題の数が少なく、あくまでGMAT学習の入門書だが、日本語で書かれた数少ないGMAT参考書であるため、勉強を始めたばかりの人にとっては、大きな助けとなるであろう。(野口 翔)
出版社からの内容紹介
MBA(Master of Bussiness Administration:経営管理学修士)取得にあたり、ビジネス・スクールに入学するために要求される試験、GMAT(Graduate Management Admission Test)のスコアを短期間で効率よく伸ばすための戦略、学習法を解説した。CAT(Computer-Adaptive Test)の対応CD-ROM(Mac/Win95/98対応)付き。