この雑誌について
意思決定者のためのマネジメント総合誌
出版社/著者からの内容紹介
製品開発力の
プロフェッショナル
日本はものづくりの国であり、ものづくり能力を弱体化させてはならない。
70年間の継続的改善が革命を起こす
トヨタのものづくり哲学
トヨタ自動車 代表取締役社長
渡辺捷昭
いまや世界がトヨタの動向と業績に注目している。一方、代表取締役社長の渡辺は「何より品質で評価されたい」と力説する。トヨタの根幹である継続的改善の重要性、グローバル戦略、新高岡工場の生産システム、「バリュー・イノベーション」プログラム、「トヨタウェイ」の徹底と人材育成のあり方、ドリーム・カーなどについてビジョンとものづくり哲学を交えながら、渡辺みずからが語る。
レッド・オーシャン戦略との違いを正しく理解する
ブルー・オーシャン戦略の方法論
金沢工業大学大学院 客員教授
安部義彦
任天堂の〈Wii〉の成功によって、日本でもブルー・オーシャン戦略への関心が高まりつつある。ところが、いまだレッド・オーシャン戦略との違いが理解されないままだ。マイケル・ポーターの競争戦略論と比較しながら、ブルー・オーシャン戦略の理論的背景を明らかし、その体系的な方法論の内容について説明する。
「戦略」「プロセス」「組織」「スキル」から見た
イノベーションの罠
ハーバード・ビジネススクール 教授
ロザベス・モス・カンター
イノベーションは、経営者の平均在任期間と同じく、約六年ごとに脚光を浴びるが、そのたびに同じ過ちが繰り返される。しかし、IBMの「ワールド・コミュニティ・グリッド」プロジェクトなど、過去の失敗に真摯に学び、その教訓を生かした好例を紹介しながら、イノベーションを成功させる要諦について語る。
日欧米自動車メーカー20社への調査が明かす
プロダクト・インテグリティ:すり合わせの製品開発力
東京大学大学院 経済学研究科 教授
藤本隆宏
ブリガム・ヤング大学アイダホ校 学長
キム B.クラーク
なぜトヨタとホンダは持続的成長を実現しているのか、なぜ日本のエレクトロニクス産業がかつての輝きを失ってしまったのか、その理由を説明するのが、まさしくこの論文である。日欧米自動車メーカー20社への調査に基づいて、製品統合性とそのカギとなる「重量級プロダクト・マネジャー」の重要性について証明する。
受託製造業者活用におけるリスクとチャンス
新興国企業へ賢く生産委託する法
ポンペウ・ファブラ大学 教授
ベニート・アルニャーダ
ビゴ大学 准教授
ショセ H.バスケス
PCのみならず、製造アウトソーシングは、玩具、衣料、靴、ビール、医薬品などの日用品にまで拡大し、現在では自動車にまで広がっている。しかし、受託製造業者は「諸刃の剣」でもある。
17年で売上高を1万7000倍にした
海爾:現場主義の経営
海爾集団 首席執行官
張 瑞敏
山東省青島市にある従業員800人余りの冷蔵庫工場を倒産の窮地から救い、総合家電のグローバル企業へと育て上げた、海爾集団の首席執行官、張瑞敏みずからが、そのものづくりと経営哲学を語る。
緩やかなコミュニティが独創を生む
ミラノ式デザイン主導イノベーション
ミラノ工科大学 教授
ロベルト・ベルガンティ
多くの製品がコモディティ化する現在にあって、デザインの力が製品の差別化と競争力を高める。さまざまなデザイン・マインド・カンパニーが集まる伊ロンバルディア・デザイン・ネットワークのイノベーションに学ぶ。
不確実性を克服する組織能力の育成
クリティカル・シンキングで製品開発力を高める
スチールケース 社長兼CEO
ジェームズ P.ハケット
世界屈指のオフィス家具メーカー、スチールケースでは、クリティカル・シンキングのカリキュラムを設け、管理職のマインドセットの改革に乗り出した。その結果、新製品開発の成功確率と社員たちの自信が高まった。
HBR Articles
CIOに任せ切りではいけない
CEOのためのIT経営論
ハーバード・ビジネススクール 准教授
アンドリュー・マカフィー
有機的成長を実現させる
大企業の新規事業マネジメント
ハーバード・ビジネススクール 教授
デイビッド A.ガービン
連載
立石一真ものがたり 「できません」と云うな
[第二回]立石電機創業
ダイヤモンド社 論説委員
湯谷昇羊
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