出版社からの内容紹介
GDMの理論と背景をオグデンとリチャードの「意味の意味」から説き明かし、日本独自の実践と達成を紹介。今まで知らなかったGDMの側面を示唆に満ちた資料などで説く。
内容(「BOOK」データベースより)
いわゆるGDMはGraded Direct Methodを略したものです。媒介語を使わないで、目標言語をdirectに教えるmethodですが、言語材料が厳密にgraded段階づけられていることにより、さらに学習が容易になっているはずです。それではGDMの実行をためらわせているものは何でしょう?制度とか教科書がどうのとか議論がありますが、それは口実っぽい。本音は、言語とはこんなものじゃないとか、学習とはこんなものじゃないとか、つまりメタ言語、メタ学習、メタ認知っぽいところで頭が切り変わらないんじゃないでしょうか?そのへんのところは、この本の「理論編」で確かめていただければ幸いです。ややこしい議論はさておいて、GDMの実践に触れて、それがとても面白そうなので、GDMをするようになった人もたくさんいます。この本の「実際編」のティーチング・ポイントとか指導技術は、編者が読みなおしてみても、わくわくするような、いきいきと面白いものです。先生が面白がらなくて、生徒が面白いはずはありません。
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