本書は初版から7年目の改訂版。初版のはしがきの中で、二重否定=肯定と単純に考えてはならないことや、長いセンテンスからなる英文の訳し方に数学の「代入法」を利用することなどについて触れたが、この二重否定=肯定が必ずしも成立しないという具体例などについては、本書で新たに設けて説明する。そして、長いセンテンスからなる英文の訳し方の具体例についても特許関係のところで紹介する。次に、米国企業の法務部門の組織と活動について、新たに章を設けて紹介する。一般的に、米国では特許部門は会社の法務部門に属していることが多いので、特許関係のことを少し本書に加えることにした。
内容(「MARC」データベースより)
日本の法律に準拠する法務英語の入門書。二重否定=肯定が必ずしも成立しないという具体例、長いセンテンスからなる英文の訳し方の具体例などを解説。米国企業の法務部門の組織と活動についても紹介する93年刊の改訂第2版。