秋山 晶
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鈴木 康之
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仲畑 貴志
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仲畑 貴志
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石原 雅晴
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コピーの中を漂うのに飽きたら、より仲畑ワールドを堪能することができる、エッセイ部分に注目したい。基本的に人間が好きなのだろうなと感じさせる内容や文体は、コピーと同じようなテイストにあふれている。
仲畑は後半のエッセイで、「コピーはあくまでも企業が推進する商業活動の中での表現であって、自分の想いや考えを伝えるための、いわゆる自己表現ではないと考えている」と述べている。しかし、こうして作品を並べてみると、本人も認めているように、「書き手の個性が、くやしいけれど漂い見えて」くる。読者であるわれわれにとっては、そのさりげない個性の表出を確認しながら、仲畑ワールドを泳ぐ感覚が心地よい。
広告作品としてビジュアル付きで掲載されているものよりも、字だけが掲載されているコピーの方がはるかに多い。仲畑貴志の仕事に興味を持っている同業者はもちろんだが、一般の人が、詩集のような感覚で手に取るのもおもしろい。言葉が発する力を再認識できるはずだ。(朝倉真弓)
内容(「BOOK」データベースより)
コピーを信じてるよいこが、でもねコピーってなんなの?って考えちゃうとき、開く本。
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